『POKEMON ASIA CUP SPRING 2014』に出場しました
使用PT:ぬーガルマリスタン~俺の信じるとにーを信じろ~
とにー(@tonykuso69)さんの構築が大好きなので詳細公開されてないけど6体パクっちゃいました。
ガルーラ@ガルーラナイト 陽気 181-147-100-*-100-156
マリルリ@オボンのみ 意地っ張り 204-112-100-*-100-74
アクアジェット じゃれつく はらだいこ まもる
ギルガルド@たべのこし 控えめ 163-*-170-110-170-86(S87の予定が振りミス)
ボーマンダ@いのちのたま 臆病 171-*-100-162-100-167
ファイアロー@こだわりハチマキ 陽気 153-133-91-*-90-195
ルカリオ@こだわりスカーフ 陽気 177-131-90-*-90-156
アジア各地の代表決定戦を勝ち上がった強者32人の大会に出場してきました。
Rさん主催の代表決定戦がいちばん権利を取りやすく、オフも出たことないし、出場者の中でいちばんの雑魚はぼくなんじゃないかと思ったこともありました。
しかし、おとなしく負けるつもりは毛頭ありませんでASIA CUPに向けて自分なりに構築と立ち回りを煮詰めていきました。
そして結果はなんと5戦スイスドローを4勝1敗の5位抜け、決勝トーナメントで2回勝って決勝まで登りつめ、多くの観戦者の前で完膚なきまでにぼこぼこにされると言う醜態を晒しての準優勝でした。以下対戦レポです。
1戦目 香港の鄭さん 負け
なぜか初手で相手のガルーラにガルーラでねこだましを仕掛ける。そこの同速負けてそのあともなんやかんやあって負けた。普通にしっかりとした安定行動あったのに…自分がアホすぎて悔しすぎてわけわかんなくて泣いた。
2戦目 フィリピンのAlvinさん 勝ち
初手で相手のリザYにルカリオのエッジが通って落とし爆アド、安定行動取り続けて勝ち。心を落ち着かせるが1戦目の負けを悔やみ続ける。
3戦目 日本のふくにゃん 勝ち
ツイッターで良く絡む高校生強者、初手でサザンの悪の波動にマリルリが怯まされ泣きそうになる。しかし2,3ターン目で強気の行動を取って充分なアドを取りそのまま押し切る。持ち込んだ構築と自分の立ち回りはこの大会でも通用すると確信するが1戦目の負けを悔(ry
4戦目 韓国のZeroさん 勝ち
1,2ターン目はお互いの読みが噛み合わずよくわかんない展開になってたけど3ターン目以降ガルーラで思考停止で殴ってたら有利になって勝ってた、2戦目以降調子良いだけに1戦目の負けを悔(ry
4戦目終わった時点で3勝1敗、今まで対戦した人の戦績が芳しくなく次勝っても
4位以内になることは厳しいと思われていたが決勝トナメ枠が8名に拡張され、
5戦目が勝利条件で決勝トナメ進出となりやる気が出る。
5戦目 日本のカントナさん 勝ち
対戦カード発表でこの人強い人だよね、やだなーと思う。初手でルカリオがリザYにエッジをはずし返しの熱風で落ちる(チーン、しかもマリルリは守らずマニュのねこ+リザYの熱風で半分くらい削れる(あほ過ぎる)。もう負け濃厚で泣きそうだったけど2ターン目でリザ引きガルドの一点読みをしてそれが通りグロパンでマニュを落としつつ積むことに成功、思わずガッツポーズするもマリルリはつららで怯む(こいつ置物ですやん)。その後出てきたリザYをガルーラで落とし、マリルリはガルドのキンシでAが下がる(まじでなんもしてねえこいつ)。最後に火ロトムが出てくる、ここでスカーフだと上からガルーラ殴られて負けじゃねと思い迷ったあげく火ロトムにA↑↑ふいうち+A↓↓ひでりアクジェ集中のおしゃれプレイをするとこれもドンピシャでオボンではなくぎりぎり落ちる(スカーフかはわからない)。ガルドの攻撃でガルーラが落ちず3vs1の状況になり相手が降参。決勝トナメ進出を決める!
決勝トーナメント1回戦(準々決勝) 日本のたるとくん 勝ち
SPECというSkype窓の仲間同士で当たってしまう。途中、相手のガブのなだれが両方はずれ(特にアローにはずれが大きい)、それが決め手で勝利した。それがなければ確実に負けてただけに悔しい1戦だったけど、たまには運勝ちさせてくれてもいいよね神様と思い次に切り替えていくことにした。
決勝トーナメント2回戦(準決勝) 日本のびちょさん 勝ち
Rさん主催の大会で優勝し代表になった方。予選から全勝でここまで勝ち上がってきておりびびる俺氏、だけどそろそろ負ける頃だよねとポジティブに対戦に臨む。かなり安定して立ち回れてたと思う対戦、ガルドミラーはこちらが速い自信がありました。アローでバナを処理する理想の展開に持っていき勝利。決勝へコマを進める。
決勝トーナメント 決勝戦 日本のseeみるをさん 負け
グロリアの優勝者、カロスダブルでこんなにきっちり勝ってるのは本当にすごいと思った。対戦は4体被りのミラーで選出段階からゲンガーに焦る。対戦中もゲンガーの処理を思いつかず今までのフレ戦で1度もしてなかった時間切れを2回もしてしまい完膚なきまでに叩きのめされ完敗する。
このような結果で準優勝することができました、嬉しいですがやっぱり最後に勝てないのは悔しいものですね。
このおれさまが!
アジアでいちばん!
つよいってことなんだよ! このセリフを言ってみたかったです。